2011年02月01日
今回はシャンプーシリーズ第5弾『指でマッサージ』を書き込みしていきたいと思います。 このシャンプーシリーズでようやく本題に入った感じがします。 まずシャンプー剤を手に取って下さい。シャンプー剤の量はだいたい500円玉ぐらいの大きさとなります。多からず少なからず丁度良いと思います。 少ないと洗浄力が落ちてしまいます。多いと髪の毛に残留して髪や頭皮にダメージとなります。 次に塗布(髪の毛に付ける事)ですが、直接髪の毛に塗り付ける事はしないで、両手の掌に広げる様にシャンプー剤を伸ばします。伸ばしたら満遍なく髪の毛に広げて、良く泡立てて下さい。 泡が汚れを浮かび上がらせるので確り泡立てる様にして下さい。 ここからシャンプーの開始です。 シャンプーとは「マッサージする」という事は、シャンプーシリーズの二話目でお話ししたとおりです。 マッサージのやり方は、指の腹の部分で行う様にして下さい。爪を立ててガリガリやってしまうとそれだけ頭皮を傷つけてしまいます。最悪抜け毛の原因にもなってしまいますので、注意が必要です。 指の腹でマッサージを行う時に下から上に揉み解す様にやってみて下さい。毛穴に詰まった皮脂をより一層確り取る事が出来ると思います。血行も良くなりますので試しにやってみて下さい。 マッサージの時間は2~5分ぐらいが目安となります。髪が短い方が2分ぐらい、長い方が5分ぐらいとなります。 マッサージが終わりましたら、流しに入ります。確り流す様にして洗い残しが無い様にして下さい。 解らない事が有りましたら何時でもヘアサロン(理容、美容)へご相談して下さい。当店(中野・中野駅前・早稲田)でも電話、メールで何時でもご気軽にご相談に応じます。 次回はシャンプーの基本知識『ヘアサロンの専用シャンプー』について書き込みしていきたいと思います。
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ヘアサロンの専用シャンプー »
今回はシャンプーシリーズ第5弾『指でマッサージ』を書き込みしていきたいと思います。
このシャンプーシリーズでようやく本題に入った感じがします。
まずシャンプー剤を手に取って下さい。シャンプー剤の量はだいたい500円玉ぐらいの大きさとなります。多からず少なからず丁度良いと思います。
少ないと洗浄力が落ちてしまいます。多いと髪の毛に残留して髪や頭皮にダメージとなります。
次に塗布(髪の毛に付ける事)ですが、直接髪の毛に塗り付ける事はしないで、両手の掌に広げる様にシャンプー剤を伸ばします。伸ばしたら満遍なく髪の毛に広げて、良く泡立てて下さい。
泡が汚れを浮かび上がらせるので確り泡立てる様にして下さい。
ここからシャンプーの開始です。
シャンプーとは「マッサージする」という事は、シャンプーシリーズの二話目でお話ししたとおりです。
マッサージのやり方は、指の腹の部分で行う様にして下さい。爪を立ててガリガリやってしまうとそれだけ頭皮を傷つけてしまいます。最悪抜け毛の原因にもなってしまいますので、注意が必要です。
指の腹でマッサージを行う時に下から上に揉み解す様にやってみて下さい。毛穴に詰まった皮脂をより一層確り取る事が出来ると思います。血行も良くなりますので試しにやってみて下さい。
マッサージの時間は2~5分ぐらいが目安となります。髪が短い方が2分ぐらい、長い方が5分ぐらいとなります。
マッサージが終わりましたら、流しに入ります。確り流す様にして洗い残しが無い様にして下さい。
解らない事が有りましたら何時でもヘアサロン(理容、美容)へご相談して下さい。当店(中野・中野駅前・早稲田)でも電話、メールで何時でもご気軽にご相談に応じます。
次回はシャンプーの基本知識『ヘアサロンの専用シャンプー』について書き込みしていきたいと思います。