2011年01月01日
今回はシャンプーの基本知識『お湯で洗う』について書き込みしていきたいと思います。 前回の「ブラッシング」からの続きとなります。 ブラッシングが終わりましたらお湯を髪の毛に湿らします。確りと髪の毛全体に行き渡る様にお湯で流して下さい。そうする事で大部分の汚れは洗い流す事が出来ます。 逆にいきなりシャンプー剤を付けてしまうと、付けた部分に集中して付いてしまうので、まずは確り「お湯洗い」をする様にして下さい。 お湯洗いはシャンプー剤の泡立ちを良くするだけでなく、老廃物や整髪料を流す目的でもあるので確り行って下さい。 大体髪の長い方で2~3分、短い方で1~2分のお湯洗いを丁寧に行って下さい。 面倒くさがらずに手順を守って頂く事が頭皮にも髪にも負担の掛からない健康な髪になる事が出来ます。 頭皮や髪の汚れを落とす適切なお湯の温度というのが約40℃ぐらいです。熱過ぎても頭皮に必要以上に負担を与え、冷た過ぎても毛穴に詰まった皮脂が溶けにくくなってしまうので行わない様にして下さい。 解らない事が有りましたら何時でもヘアサロン(理容、美容)へご相談して下さい。当店(中野・中野駅前・早稲田)でも電話、メールで何時でもご気軽にご相談に応じます。 次回はシャンプーの基本知識『指でマッサージ』について書き込みしていきたいと思います。
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指でマッサージ »
今回はシャンプーの基本知識『お湯で洗う』について書き込みしていきたいと思います。
前回の「ブラッシング」からの続きとなります。
ブラッシングが終わりましたらお湯を髪の毛に湿らします。確りと髪の毛全体に行き渡る様にお湯で流して下さい。そうする事で大部分の汚れは洗い流す事が出来ます。
逆にいきなりシャンプー剤を付けてしまうと、付けた部分に集中して付いてしまうので、まずは確り「お湯洗い」をする様にして下さい。
お湯洗いはシャンプー剤の泡立ちを良くするだけでなく、老廃物や整髪料を流す目的でもあるので確り行って下さい。
大体髪の長い方で2~3分、短い方で1~2分のお湯洗いを丁寧に行って下さい。
面倒くさがらずに手順を守って頂く事が頭皮にも髪にも負担の掛からない健康な髪になる事が出来ます。
頭皮や髪の汚れを落とす適切なお湯の温度というのが約40℃ぐらいです。熱過ぎても頭皮に必要以上に負担を与え、冷た過ぎても毛穴に詰まった皮脂が溶けにくくなってしまうので行わない様にして下さい。
解らない事が有りましたら何時でもヘアサロン(理容、美容)へご相談して下さい。当店(中野・中野駅前・早稲田)でも電話、メールで何時でもご気軽にご相談に応じます。
次回はシャンプーの基本知識『指でマッサージ』について書き込みしていきたいと思います。